オーダー家具製作・注文家具製作、アンティーク家具の修理・修復の「デコラティブアートスタジオ 黒瀧道信」

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個人のお客さんの自宅のために特注で製作した「モザイクテーブル」。

天板はカラフルなモザイクになってます。

お客さんの希望で、オランダの家具デザイナー、ピート・ヘイン・イークの家具で使われているような、モザイクの天板にしてほしいと依頼されました。

それ以外はお任せだったので、天板の下のフレームの部分はうちのいつもの味付け、デコラティブな脚にしてみました。
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脚は白く塗りつぶして使い込んだ風合いにしてあります。

天板が直線的なラインで構成されているので、脚は複雑な曲線の連続にしてあります。
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カラフルだけど強烈な原色を使わないで、少し淡い色を使っています。

これならテーブルの上にカラフルなお皿が来ても色がぶつからないし、色彩豊かな料理がテーブルの上に置かれても食欲を損なわないと思います。

何よりもお客さんがたくさんこのテーブルについてワイワイと御飯を食べていたら、めちゃくちゃ楽しそうです。
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使い込まれてモザイクの色がところどころ剝がれてきてもいい感じになりそうです。





家具:2012年02月03日
大学生だった頃広尾の「ペニーワイズ」というアンティークショップでアルバイトを始めました。




それまでは、物は新しくてパリッとしてて、綺麗で、新品のにおいがしている物が一番だと思ってました。




例外と言えば古着のジーンズくらいで。




バイトの仕事でお店や倉庫にあるアンティーク家具の山の中で過ごす時間が増えてきて、知らない間にふと気付くと、




均一ではない古い家具の色合いとか、




傷の入った家具の表面とか、




長年にわたってこすれて色が薄くなっているところとか、




材木が歪んで痩せてきて天板がデコボコになっていところとか、




シミがついているところとか、




汚れがたまって黒ずんでいるところとか、




そんな古い家具の持っている色や質感がいつの間にかかっこいいと思い始めていました。




そのうちお店の家具の修理をするようになってくると、新しい木を自分の好きな古い質感にできたら面白いなと思い始めました。




その後イギリスに住み始めてみると、そこは大好きな古い物の質感に囲まれた世界でした。




大学で家具の修復を正式に勉強してみると、科学的に、論理的に工芸技術を駆使して古い質感を作りだすものすごいオタクの世界があって、僕のはるか先を行く人達に出会いました。




こんな切り口から家具の世界に入り込んだので新しい家具を作っていても、仕上がりの質感をどうするかが常に気になってしょうがない。




作る物のデザインや素材に最適な質感を表現できれば完璧だなとつい思ってしまいます。




定番で作っているパインのテーブルもシャビーなフレンチスタイルの家具にしたいので、使い込んで木が痩せて、傷が入って、色も褪せて、汚れもシミもついている質感を表現したいと思って作っています


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このテーブルも、見た目は汚れて使い込んだように見えるのですが、実際は清潔な新しい材料を使って古く見えるように作っているだけなので、いたって清潔な家具だということです。

古い質感が既にできているので使っていても、傷を気にしなくても大丈夫です。

すごく肩の力を抜いて使えるという利点もあります。

家具作り:2012年02月01日
2006年から毎月第一、第三の火曜と土曜に彫刻教室を行ってきました。

現在は土曜の夜のクラス、午後6時~9時に1名の空きがある他は

すべてのクラスに空きがない状態です。




これから新たにレッスンを受けてみたいという方達のために、毎月第二、第四の土曜日の午後2時~5時までの週末午後クラスを新たに開くことにしました。




生徒さんが集まり次第新クラスを始めます。興味のある方は是非お問い合わせ下さい。




既存のクラスのレッスンは随時見学可能です。ホームページでレッスンのスケジュールをご確認の上、是非見学においで下さい。




レッスンの風景や、生徒さん達の作品を紹介します。




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アカンサス(唐草)のレリーフを彫刻して、ウェッジウッド風の配色で塗装して、壁掛け用のフックを作りました。

彫刻も配色も美しいです。





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この生徒さんは、教室で最初の課題となる彫刻入りの額縁を完成させました。この額もウェッジウッド風の配色で美しく仕上げられています。

もちろん塗装も私の指導のもと、生徒さん自身が行います。自分で彫ったものは自分で最後まで仕上げます。







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額縁のディテールです。ゴシックスタイルのお花が彫られています。




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この生徒さんは額縁のビーズ(玉飾り)の彫刻をしています。





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この生徒さんは額縁を明るい茶色でセラックニス仕上げにしました。

仕上がって嬉しそうです。どんな塗装がしてみたいか生徒さんと相談して決めます。





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レッスン風景です。この日はレッスンを振替て出席した人が2人いて、7人でのレッスンになりました。賑やかです。





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この教室がスタートした時からずっとレッスンに参加して頂いている生徒さんの作品です。プロのクオリティーに全く引けを取りません。美しいです。

レベルはどんどん高くなっていきます。





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リボンのレリーフに挑戦している生徒さんです。リボンの結び目を彫っています。18世紀から使われているモチーフです。




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おやつが山のようにあるまったりとしたティータイムがあります。雑談がつい長くなりますが、おいしく楽しい息抜きです。







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この生徒さんは猫足のダイニングチェアーを作るために、実際に使う予定の脚のサンプルを作っています。プロポーションやディテールを吟味するために作ります。本番では高価な材木を使うので、失敗のないように安い材木で充分に練習をします。




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楽しそう。





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この生徒さんは自由課題でフレンチスタイルの繊細な葉っぱの幾何学模様の彫刻を額縁に彫りました。額には水彩画が入るそうです。これはマホガニー風に赤茶に着色して、セラックニスで仕上げました。



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この生徒さんも自由課題で、時計の文字盤を彫刻しています。アカンサスのレリーフを文字盤の縁に彫っています。完成したらセラックニスで仕上げる予定です。





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額縁を彫る生徒さんと、額縁の彫刻のための練習をしている生徒さんです。木の彫刻は一度削ったものが元に戻せないという宿命があるので、常に練習をしてから本番に挑戦します。




レッスンの様子や生徒さん達の作品を紹介しました。皆さん本当に楽しそうです。



ほとんどの生徒さん達が初心者からのスタートです。経験は全く必要ありません。



興味をもたれた方は是非レッスンを実際に見てください。きっと自分でも彫ってみたくなると思います。


趣味の教室:2011年11月16日
私が木工のDIYの挑戦したい人、でも道具は無いしノウハウも無い、という初心者のためのDVDを作りました。





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楽天のサイトで購入出来ます。




これを見ればまず最初にどんな道具が必要で、どのように使えば良いのかわかります。




興味のある方は是非こちらを見て下さい。




http://www.rakuten.co.jp/diydvd/




これから実際に家具を製作する方法を説明するDVDも製作予定です。

メディア:2011年01月10日
10月5日から11日まで毎年恒例の「寺家回廊 2010」が開催されます。

私の工房のある横浜市青葉区寺家町内で活動するアーティスト、工芸家がアトリエや工房を一般公開する催しです。

私は10月10日一日だけの参加です。

彫刻体験をやります。

工房の外では去年も大盛況だったオーガニックティー、コーヒー、スイーツを扱うカフェを営業します。雑貨の販売もします。

詳しくは寺家回廊のウェブサイト をご覧ください。

うちでやっている西洋の彫刻とはどんなものなのか?

下の写真を見て下さい。


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ソファーの脚です。マホガニーを使って彫ってあります。難しい物になるとこんな物も彫ります。


鷲の脚が水晶の球をわし掴みしている様子を彫ってあります。


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横から見るとこんな感じ。




週末や連休は高速が混んで大変ですね。東京からの近場にお出かけして芸術や工芸に触れるのも選択肢の一つです。











アート:2010年10月01日